着物雑誌『月刊アレコレ』に掲載されました
着物雑誌『月刊アレコレ』の取材受けました。お恥ずかしやー!
発行者は、細野美也子さん。歴史など多方面から着物への精通ッぷりがもの凄く、コピーや企画、ディレクション、編集...と様々なスキルで着物業界を盛り上げている憧れの女性です。
普段私は細野さんに着付けをプライベートで教わっています(出版、ファッション関係の女子たちで習っていて毎回楽しい!)
着物をファッションとして楽しむこと、楽に来こなすことを学べて、着物という趣味が広がりました。
今回のアレコレの取材では、経歴や我が家の着物事情についてお話しさせていただきました。
アレコレは着物店または通販で購入できるそうです。 http://www.arecole.com
「本日、校了!」オープンして一ヶ月が経ちました
「本日、校了!」というWebマガジンを立ち上げて一ヶ月が経ちました。
「編集者の友達で集まってお喋りしてると、社外でやりたいこといっぱい沸いてくるんだ!それを実現できる場を作りたいから、サイト制作手伝って欲しい!」
とお誘いいただいたのがきっかけ。
ヒット作バンバン出してて、会社での仕事も忙しいでしょうに、そんな、そんなメラメラと意欲的で...!
なのに嫌味なく柔らかいというか、芯がスッと通ってる、憧れのキャリアを積んでるお姉さんたちに頼まれたら、やる、いや、やりたいに決まってるでしょう!!!
ってことで、サイトのデザインとプログラミングを担当しました。
私が普段執筆しているWebメディアさん達が、割と数字のこととかハウツーを共有してくださるので、そこらへんを踏まえて色々試していっています。
まあ、こまけえことは良いから、サイト見てね!濃いから!!
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サイトリリース直後、第一弾の連載は「ベターっと開脚」でおなじみの編集者・黒川精一さんインタビュー。
これがまた面白くてですね、全クリエイター必見です。
おかげさまでオープン日から「ビリギャル」の坪田信貴さん、「伝え方が9割」の佐々木圭一さん、「夢をかなえるゾウ」の水野敬也さん、日経BPの柳瀬博一さん、HONZ代表の成毛眞さんなどなど、もんのすごい大御所さんたちからシェアされました。
(当然PVも伸びまして、リリース直後にサクッと2万PV突破)
編集、ライター、クリエイターの方メインにシェアが広がりまして、そうだよね〜黒川さんの記事、どの職業でも活かせそうな名言ばかりだもんね〜とうなづきヘドバンしてました。
反響がとても嬉しかったので、今日のブログではそのシェアっぷりを公開します。
(「本日、校了!」メンバーは謙虚で、かつ大人なのでここらへんを自慢しませんが、私は勝手にがんがんやります。だって嬉しいんだもん〜)
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とんでもないメディアが誕生しました。
— タカトモ@編集長 (@takatomo1) 2017年1月23日
もちろん、「いい意味で」です。
4人の女子編集者(みんなヒットメーカー)が集まって、
「本日、校了!」というWebマガジンを立ち上げたのです。... https://t.co/wqIXM6S7W7
書籍の編集者が版元を超えて立ち上げたサイト「本日校了」。インタビューも勉強になる。今後こういう動きが増えていくといいなあ。超期待! https://t.co/QnirCzPbEL
— 竹村俊助@ダイヤモンド社 (@tshun423) 2017年1月22日
編集者じゃない人もぜひ。自分が「面白い」と感じることを、読んだ人がわかるよう丁寧に追ってときほぐしていく感じ。RT @rurikoikeda: 4人の編集者が心をこめてつくるWebマガジン「本日、校了!」というのたちあげてみましたよhttps://t.co/3UvkKkxGud
— ツレヅレハナコ (@turehana) 2017年1月23日
でもその作業こそ、まさに編集者が一番やりたいことだし、一番の特権だよね。「これ面白いよ!」って、みんなに紹介すること。
— ツレヅレハナコ (@turehana) 2017年1月23日
こんなに教えてもらっていいのだろうかと不安になるコンテンツ。拡散したい、でも自分の中に留めておきたい、という葛藤がある。でもやっぱり面白いから拡散します。
— 松岡厚志@ねこ102号にインタビュー記事 (@513MHz) 2017年2月1日
「自分がおもしろいと思っているものをつくると売れるのか問題」https://t.co/EWY6JQ6ii5
@rurikoikeda さっそくウェブを開いてみたら、本の中身も写真ありで紹介されていてこの本欲しい!ってなりました(°▽°)小さい子どもがいて本屋さんでゆっくり本を選べないので、とっても嬉しいし楽しいウェブマガジンになりそうです💕ありがとうございます😊
— 花 (@hanakopo) 2017年1月21日
かの開脚本の仕掛け人が手法を公開! これが大した内容なのだ。初回にして唸った。全編集者必読。
— 津原泰水 (@tsuharayasumi) 2017年1月22日
【ヒットメーカーに会ってみた!】 黒川精一さん第1回「一生懸命につくった本が売れない」っていう事態を減らす方法を教えてください! https://t.co/Pd7vXhIa3R
全ビジネス書著者必読!いや音読レベルの記事。
— 「1枚」ワークス浅田すぐる (@asada1204) 2017年1月22日
ずっと黒川さんの話を聴いてみたいと思っていたので、このページに出会った時の衝撃は計り知れません。
ちなみに今日のフルタチさんもビジネス書著者必見の内容でした。... https://t.co/TU4HpLm9ww
編集者だけじゃなく…小説家や漫画家志望の方も必読かも!ホントそうだよなぁ…と思えることがいっぱい。→【ヒットメーカーに会ってみた!】 黒川精一さん第1回「一生懸命につくった本が売れない」っていう事態を減らす方法を教えてください! https://t.co/vHK0Dw9rKB
— 河北壮平@講談社タイガ (@so__hei) 2017年1月29日
お洒落だし読みやすいな〜と思ってポチポチしていたら、デザインはフリークリエイターの戸田さん(@530E)でした。「読みやすいデザイン」ってイコール「おもてなす愛がたくさんたくさん詰まってる」ということだから、きっと居心地の良い愛のあふれるWebマガジンになるのだろうな。 https://t.co/Udv4VXhdef
— 古性 のち*京都 (@nocci_84) 2017年1月23日
「本日、校了」真摯な気持ちが伝わってくる良いサイトだなぁ。どんな仕事でも、手に取った人に喜んでもらえるために知恵を絞るということは同じ。週始めに元気もらえたな。今週も楽しくいこう
— とりめし (@pupuce55) 2017年1月23日
本日、校了!って名前も、トンボついてるサイトの見せ方もかわいい。
— たじま-デザイン/ディレクション/マーケ (@DesignHumore) 2017年1月24日
あざっす!!!!!(悦)
ブログ、メディアでもご紹介くださったみなさま、ありがとうございます〜!
良きサイト始動!主催者の一人、中野亜海さんはボクの『本棚にもルールがある』の担当で、若くてキャピキャピ系ミニスカでなぜか三味線の名取で、しかもまじに尊敬できる編集者。編集者の男女比は業界全体として50:50な感じだが、デキる編集者の男女比は40:60だと思う。ホントに女子編集者は一般に優秀。その経験から見ると、他の業界で女性を活用しないのはホントにバカなことだと思う。ともかく、その彼女たちが心をこめてつくるWebマガジンだというのだから、フォローして損はない。
新しいWebマガジン『本日、校了!』がオープンしました。立ち上げたのは、別々の会社に所属する実用書の編集者の方々。メディアには、実用書の著者や編集者へのインタビューが掲載されています。今後どんなメディアに変わっていくのか楽しみです。
(黒川精一さんの)インタビュー、全8回という連載になるようで、まだ"第1回「一生懸命につくった本が売れない」 っていう事態を減らす方法を教えてください!"しか読むことができませんが、すでに面白い!
「企画をハズさないためにはきちんとジャンルを知っておく必要がある」という話など、書籍に限ったことではなくどの業界の企画にも当てはまることだなあ、と頷かされること多し。 早く続きが読みたい。
他のコンテンツもコラムではなく会話形式の読み物になっていてついつい読んでしまいます。「ファッションの流行サイクルが3年周期」とかタメになった!
仕事の昼休みに閲覧するのが楽しみなサイトがまたひとつ増えました。
明日、月曜日から「また頑張ろう!」って気持ちになりますよ。
出版関係者ならば、のどから手が出るほどほしい情報をなんと、まあ、あっさりと(無料で)公開してしまっているのか?!
と、大げさでもなんでもなく、私が驚愕したサイトがあるんです。
それが、「本日校了(http://honjitsukoryo.com/)」。
すごーいすごーい!なにがすごいって、なんでもこのサイトは、普段は実用書を手がけている女性編集者4名とプロの写真家、デザイナーなどが出版社の枠を超えて結集し、「プライベート編集部」として運営しているそうなんです。
みなさん、仕事で受け持たれている書籍だけでも相当あるはずなのにこうして実務とは別のところで新たに発信していこうとされていて、もう、その根っこにあるのは、
本当に「伝える」ことが好きで、
それを発信していくことで「人の役に立ちたい!」という、あつーい気持ち以外のなにものでもない!
のでしょうね。
ああ、感服。
本の編集者さんがつくる原稿を間近で見られる、一緒に作れる環境。サイコーに勉強になってます。うふふ
言葉選び、構成、原稿マナー、何よりも好奇心というか制作マインドがね、もう凄いんです。
今後も更新をお楽しみに!
「大家の学校」始まりました
青木純さんが校長先生を務める「大家の学校」のロゴ・サイトデザイン、コーディングを担当させていただきました。
講師陣がとにかく豪華!メディアの向こう側の人たちが、赤裸々に講義してくださいます。
開校式ではとんとんチクチクさんによるケータリング、会場装飾が。
ロゴがかわいく使用されていて興奮しっぱなしでした。
大きな垂れ幕や
両手広げるくらい大きいくす玉。
お持ち帰りできるお土産は、お家の形。
おうちの形をしたガーランド!
サイトデザインに使用した黒板とロゴをフルで使用した紙コップ。
グッズ化の喜びってこんな感じなのかしらムフフってなりました。
このブログを書いてる時点で2限分、講義を受けたのですが、具体的な物件の育て方アドバイスがバンバン飛び出ていて脳みそフル回転です。
名言の数々、ネットに書けないのムズムズする(それほど赤裸々な講義です)。
来年はトダビューハイツ、満室を目指して実践スタートします。
ROOMBLOOMさんとLABRICOさんでワークショップしました
コラム連載でお世話になっているペイントブランドのROOMBLOOMさん
(サイトの「暮らしのはなし」ページにコラム掲載されてます)
とDIYツールとして大人気のLABRICOさん
がコラボでワークショップをするので共催しませんか?とのありがたーいお声がけをいただき...
2016年11月23日(水・祝)、ROOMBLOOM×LABRICO+戸田江美でワークショップしてきました。
前半は、私のセミナー(というか雑談)で大家としてやってきた賃貸DIYなどについてお話を。
後半は、ROOMBLOOMとLABRICOを使った収納棚2つを皆さんと作りました。
事前にどんな棚を作るかデザインを考えていきました。
1つは、青い夫婦の部屋に「見せるスリムな収納棚」。
・・・横が約40cmのスリムな棚です。有効ボードを設置して、フックを引っ掛けて見せる収納に。上の方には植物やアートなどを置いて飾れます。
もう1つは、ピンクの子供部屋に「成長に合わせて使えるお勉強棚」。
・・・下の段に絵本や教科書を収納します。上の板には黒板シートを貼ってお絵描きをしたり、宿題をリストアップしたり。ボーダー状にペイントすることでポップに仕上げてます。全体的に背を低めに作りました。
和気あいあいとした雰囲気の中楽しく過ごせました。素敵な参加者さんたちが集まったこと、RB・LABRICOスタッフさんのお人柄のおかげです。
私物や、製作した子供用の時間割を持って行って、レイアウトについてもちょっと言及させていただきました。
このワークショップのレポートは
にも掲載されています
「まいにち小鍋」イラスト・漫画担当しました
2016年11月18日ダイヤモンド社から発売の「まいにち小鍋」小田真規子(著)のイラスト、漫画を担当しました。
カバー、コラムのカラーイラスト、小扉のイラストや4コマ漫画、手書き文字など丸っと30~40点ほど、描かせていただいています。
表紙のイラストひとつ取っても、湯気の位置を数ミリ単位で調整したり...こだわって制作できて、その環境に恵まれたことにほんと、感謝です。
カバーを外しても小鍋がいるよ!
いつか書籍のお仕事を、と思っていたけど別段口に出さずぼんやりと過ごしていましたがw巡ってきました…嬉しい…
全世代向け心あたたまるものを、とのことで沢野ひとしさんのような味のある絵を目指しました。鉛筆書きです。
カラー部分は色鉛筆です。
大掛かりな印刷の仕事は初めてで、本刷りの現場も連れて行ってもらったのですが感動とびっくりの連続でした。
42inchより大きい紙にバンバン印刷されていくイラストたち…刷ったばかりで指につくインクを避けながらくるくる丸めて持ち帰り、作業場に貼りました。ふふふ
偶然にも私が初めて買った料理本が小田先生のものだったので、運命を感じてます。
クスッと笑える4コマ漫画、頑張りました。ラフそうに見えるイラストをなめてはアカン、と心底思いました...
「まいにち小鍋」の編集は、元LINE森川社長の「シンプルに考える」など、売れに売れているビジネス書を次々と手がけている敏腕編集・田中さん。かっこいい、尊敬できる仕事っぷりに惚れ惚れしてました。
どのレシピも美味しいし、材料をポンポン入れてあっためれば完成しちゃうので驚くほど簡単だと好評です。私もこのお仕事以降、毎週、小鍋してます。
全国の書店でお目見えしてると思うので、ぜひお手に取ってみください!
荒川ケーブルテレビ「あらまるNEXT」に出ました
開催中の写真展「商店街のかけら」の様子が荒川ケーブルテレビ「あらまるNEXT」で放送されました。
2016.8.29~9.4まで一週間毎日、1日3回放送。
取材にきてくださった方が熱心に、あたたかくご対応してくださったのでとても嬉しかったです。
今までの製作物や、これから地元でできることがあれば貢献していきたいって気持ちも電波に乗せてくださいました。
こんな機会に巡り合えたのも、こひきやのオーナー・朝倉さんのおかげです。
私よりも祖母が喜んで何回も見てますwよかった〜
あらまるNEXTの公式サイトにも掲載してくださってます。
Webグラフィックデザイナー&Webライター「箱庭」「PARIS mag」連載中の戸田江美さんと、こひきやのコラボレーションで、写真展「くまのまえ商店街のかけら」が開催されています。
戸田江美さんは生まれ育った尾久の街を、デザイナーという仕事を通して、少しでも盛り上がるきっかけを作りたいとの熱い思いを。
こひきやさんは、化学調味料をいっさい使わず、身体のことを考えて作られたメニューと、子どもも安心して連れて来られるスペースを提供したいという熱い思いを。
お互いに共通する尾久の街への熱い思いから、今回のコラボ企画が生まれました。
街の魅力を伝えようと商店街を舞台に、戸田さんならではの視点で切り取られた「くまのまえ商店街のかけら」が、こひきやの店内に22点並びました。
はあ〜嬉しいな〜幸せ者だ〜
あと、地元メディア「荒川102」さんも取材に来てくださいました!
写真展 ≪商店街のかけら≫ 開催中 - 戸田江美 × natural cafe こひきや(熊野前) - 荒川102
皆様ありがとうございました。
2017.2.12追記
モヤさま町屋の回にこひきやさんが登場。
さまぁ〜ずのお二人の後ろに私の写真があってちょっとテンションあがりましたw
#モヤさま に荒川区のこひきやさん!さまぁ〜ずの後ろに飾ってあるのは私の写真や〜!!あの席座るぞ〜!! pic.twitter.com/F5O2wPZOk3
— 戸田江美 / デザイナー大家 (@530E) 2017年2月12日
これ見てた!こひきやさんの後ろの写真はやはり戸田氏のだったかー! https://t.co/LjafjFPM3F
— 荻原ゆか / おぎゆか (@ogiyk_) 2017年2月12日
個展「商店街のかけら」スタートです
2016.8.17〜カフェ「こひきや」さんでの個展、スタートしてます!
昨日は荒川ケーブルテレビの「あらまるNEXT」さん、Webマガジン「荒川102」さんが取材に来てくださいました。どんな放送になるのかな〜
※後日談:こうなりました
始まりは今年のはじめ。近所になんだか素敵なお店ができた!と思っていたところ焼き菓子屋のnecoyaさんに「おすすめですよ〜」って言われたことに後押しされて遊びに行ったのがきっかけ。
何回かご飯を食べて(スッとぼけの私が財布を忘れたり傘を忘れたりしたので印象に残ったのだそう)るうちに、ご店主の朝倉さんと名刺交換をして話すようになり...
荒川区って面白いよね、この商店街いいよね、って会話を交わしてました。
そして私のサイトを見てくださった朝倉さんが「写真展やりません?」とお声をかけてくださって、今回の個展に至ります。
ちょうどカフェ個展をやりたかったこともあって即打ち合わせと撮影にはいりました。
展示にあたって美大ぶりに紙を裁断しまくり壁の幅を計り、ビスを打ち、展示搬入&設営作業しました。
私ほんとにこういうことに関して無力なもので、カフェのオーナーご夫婦があったかいご協力体制を敷いてくださったおかげで無事展示スタートできました…ありがとうございますありがとうございます…!
展示まで何回も打ち合わせしたり、おやすみの日に半日かけて身体使って設営手伝ってくれたり、本当にありがたいです…!泣ける…!!
どの席に座っても写真が見えるよう、店内いたるところに展示させていただきました。(トイレにトダビューハイツの宣伝も置いてもらった)
店内の写真はすべて販売しています。
ポストカードも販売中!
カフェ個展をやる妄想は去年からしてて
「お店は個人経営、古木を使った内装、もちろんおいしくてオーナーが素敵な人、おしゃれインテリア風に違う額に一枚ずつ写真入れて点々と配置…」
とか考えてニヤついてました。
丸ごと叶っちゃってもーーーありがたいです!!!
今回は、街の人にピンとくる、または驚いてもらえるように作品を撮りました。
普段通り過ぎちゃうような些細な場所なんだけど、切り取り方で面白く見えるなって感じた場所を撮影してます。
商店街の魅力をかけらのように集めてみたのが今回の展示です。
展示の告知ツイートをバンバンしていたのですが、それを見て遊びに来てくださった方もいました。感涙
私が行った時ちょうどいらしてて、しかも近くの席でw告知するもんだなと改めて思いました。
接写めのものが多く、ひいた全体像を撮るよりも部分詳細を撮ることで、できるだけ商店街そのままの姿を切り取ろうとしている印象。 写真展名である商店街の"かけら"という言葉にも象徴されている感じがします。 頭上に浮かぶ万国旗、 経年劣化で落ちかけた屋号文字など、 初めて来た商店街なのに、なぜか懐かしさを感じてしまいます。
戸田江美さんの写真展「商店街のかけら」(@熊野前こひきやさん)へ行ったら、ご本人と遭遇した話。 - 「町屋銀座まちづくり? 第6回」 - まちづくり、例えばこんなふうに
彼女はムサビ出身のweb&グラフィックデザイナーさんで、海外で個展を開くほど注目されているということなのですが、生まれ育った東尾久の街でも精力的に活動されています。 中でも、住み手が部分的にカスタマイズできる賃貸住宅”トダビューハイツ”の大家さんという取り組みがめっちゃ面白い。 そしてまだ空室あるのか。
戸田江美さんの写真展「商店街のかけら」(@熊野前こひきやさん)へ行ったら、ご本人と遭遇した話。 - 「町屋銀座まちづくり? 第6回」 - まちづくり、例えばこんなふうに
伝わってる〜!そして褒められてる〜!!!
見てくれる人と近い位置にいたい、と思った今回の展示、成果発揮してます。
(インテリアに溶け込みすぎて、店内にある全写真が作品って伝わりにくいのが反省点。。。)
私は展示をする前からこのカフェ「こひきや」さんを周囲に推してきたんですけど、それほど美味しいメニューが揃ってます。うどんも冷やしラーメンも、最近始めたフラペチーノもマジでオススメ。
これを機に荒川区に入国してみてくださいまし。
***追記***
webマガジン箱庭で「こひきや」さんに取材させていただきました。
こちらも見てみてね!