「本日、校了!」オープンして一ヶ月が経ちました
「本日、校了!」というWebマガジンを立ち上げて一ヶ月が経ちました。
「編集者の友達で集まってお喋りしてると、社外でやりたいこといっぱい沸いてくるんだ!それを実現できる場を作りたいから、サイト制作手伝って欲しい!」
とお誘いいただいたのがきっかけ。
ヒット作バンバン出してて、会社での仕事も忙しいでしょうに、そんな、そんなメラメラと意欲的で...!
なのに嫌味なく柔らかいというか、芯がスッと通ってる、憧れのキャリアを積んでるお姉さんたちに頼まれたら、やる、いや、やりたいに決まってるでしょう!!!
ってことで、サイトのデザインとプログラミングを担当しました。
私が普段執筆しているWebメディアさん達が、割と数字のこととかハウツーを共有してくださるので、そこらへんを踏まえて色々試していっています。
まあ、こまけえことは良いから、サイト見てね!濃いから!!
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サイトリリース直後、第一弾の連載は「ベターっと開脚」でおなじみの編集者・黒川精一さんインタビュー。
これがまた面白くてですね、全クリエイター必見です。
おかげさまでオープン日から「ビリギャル」の坪田信貴さん、「伝え方が9割」の佐々木圭一さん、「夢をかなえるゾウ」の水野敬也さん、日経BPの柳瀬博一さん、HONZ代表の成毛眞さんなどなど、もんのすごい大御所さんたちからシェアされました。
(当然PVも伸びまして、リリース直後にサクッと2万PV突破)
編集、ライター、クリエイターの方メインにシェアが広がりまして、そうだよね〜黒川さんの記事、どの職業でも活かせそうな名言ばかりだもんね〜とうなづきヘドバンしてました。
反響がとても嬉しかったので、今日のブログではそのシェアっぷりを公開します。
(「本日、校了!」メンバーは謙虚で、かつ大人なのでここらへんを自慢しませんが、私は勝手にがんがんやります。だって嬉しいんだもん〜)
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とんでもないメディアが誕生しました。
— タカトモ@編集長 (@takatomo1) 2017年1月23日
もちろん、「いい意味で」です。
4人の女子編集者(みんなヒットメーカー)が集まって、
「本日、校了!」というWebマガジンを立ち上げたのです。... https://t.co/wqIXM6S7W7
書籍の編集者が版元を超えて立ち上げたサイト「本日校了」。インタビューも勉強になる。今後こういう動きが増えていくといいなあ。超期待! https://t.co/QnirCzPbEL
— 竹村俊助@ダイヤモンド社 (@tshun423) 2017年1月22日
編集者じゃない人もぜひ。自分が「面白い」と感じることを、読んだ人がわかるよう丁寧に追ってときほぐしていく感じ。RT @rurikoikeda: 4人の編集者が心をこめてつくるWebマガジン「本日、校了!」というのたちあげてみましたよhttps://t.co/3UvkKkxGud
— ツレヅレハナコ (@turehana) 2017年1月23日
でもその作業こそ、まさに編集者が一番やりたいことだし、一番の特権だよね。「これ面白いよ!」って、みんなに紹介すること。
— ツレヅレハナコ (@turehana) 2017年1月23日
こんなに教えてもらっていいのだろうかと不安になるコンテンツ。拡散したい、でも自分の中に留めておきたい、という葛藤がある。でもやっぱり面白いから拡散します。
— 松岡厚志@ねこ102号にインタビュー記事 (@513MHz) 2017年2月1日
「自分がおもしろいと思っているものをつくると売れるのか問題」https://t.co/EWY6JQ6ii5
@rurikoikeda さっそくウェブを開いてみたら、本の中身も写真ありで紹介されていてこの本欲しい!ってなりました(°▽°)小さい子どもがいて本屋さんでゆっくり本を選べないので、とっても嬉しいし楽しいウェブマガジンになりそうです💕ありがとうございます😊
— 花 (@hanakopo) 2017年1月21日
かの開脚本の仕掛け人が手法を公開! これが大した内容なのだ。初回にして唸った。全編集者必読。
— 津原泰水 (@tsuharayasumi) 2017年1月22日
【ヒットメーカーに会ってみた!】 黒川精一さん第1回「一生懸命につくった本が売れない」っていう事態を減らす方法を教えてください! https://t.co/Pd7vXhIa3R
全ビジネス書著者必読!いや音読レベルの記事。
— 「1枚」ワークス浅田すぐる (@asada1204) 2017年1月22日
ずっと黒川さんの話を聴いてみたいと思っていたので、このページに出会った時の衝撃は計り知れません。
ちなみに今日のフルタチさんもビジネス書著者必見の内容でした。... https://t.co/TU4HpLm9ww
編集者だけじゃなく…小説家や漫画家志望の方も必読かも!ホントそうだよなぁ…と思えることがいっぱい。→【ヒットメーカーに会ってみた!】 黒川精一さん第1回「一生懸命につくった本が売れない」っていう事態を減らす方法を教えてください! https://t.co/vHK0Dw9rKB
— 河北壮平@講談社タイガ (@so__hei) 2017年1月29日
お洒落だし読みやすいな〜と思ってポチポチしていたら、デザインはフリークリエイターの戸田さん(@530E)でした。「読みやすいデザイン」ってイコール「おもてなす愛がたくさんたくさん詰まってる」ということだから、きっと居心地の良い愛のあふれるWebマガジンになるのだろうな。 https://t.co/Udv4VXhdef
— 古性 のち*京都 (@nocci_84) 2017年1月23日
「本日、校了」真摯な気持ちが伝わってくる良いサイトだなぁ。どんな仕事でも、手に取った人に喜んでもらえるために知恵を絞るということは同じ。週始めに元気もらえたな。今週も楽しくいこう
— とりめし (@pupuce55) 2017年1月23日
本日、校了!って名前も、トンボついてるサイトの見せ方もかわいい。
— たじま-デザイン/ディレクション/マーケ (@DesignHumore) 2017年1月24日
あざっす!!!!!(悦)
ブログ、メディアでもご紹介くださったみなさま、ありがとうございます〜!
良きサイト始動!主催者の一人、中野亜海さんはボクの『本棚にもルールがある』の担当で、若くてキャピキャピ系ミニスカでなぜか三味線の名取で、しかもまじに尊敬できる編集者。編集者の男女比は業界全体として50:50な感じだが、デキる編集者の男女比は40:60だと思う。ホントに女子編集者は一般に優秀。その経験から見ると、他の業界で女性を活用しないのはホントにバカなことだと思う。ともかく、その彼女たちが心をこめてつくるWebマガジンだというのだから、フォローして損はない。
新しいWebマガジン『本日、校了!』がオープンしました。立ち上げたのは、別々の会社に所属する実用書の編集者の方々。メディアには、実用書の著者や編集者へのインタビューが掲載されています。今後どんなメディアに変わっていくのか楽しみです。
(黒川精一さんの)インタビュー、全8回という連載になるようで、まだ"第1回「一生懸命につくった本が売れない」 っていう事態を減らす方法を教えてください!"しか読むことができませんが、すでに面白い!
「企画をハズさないためにはきちんとジャンルを知っておく必要がある」という話など、書籍に限ったことではなくどの業界の企画にも当てはまることだなあ、と頷かされること多し。 早く続きが読みたい。
他のコンテンツもコラムではなく会話形式の読み物になっていてついつい読んでしまいます。「ファッションの流行サイクルが3年周期」とかタメになった!
仕事の昼休みに閲覧するのが楽しみなサイトがまたひとつ増えました。
明日、月曜日から「また頑張ろう!」って気持ちになりますよ。
出版関係者ならば、のどから手が出るほどほしい情報をなんと、まあ、あっさりと(無料で)公開してしまっているのか?!
と、大げさでもなんでもなく、私が驚愕したサイトがあるんです。
それが、「本日校了(http://honjitsukoryo.com/)」。
すごーいすごーい!なにがすごいって、なんでもこのサイトは、普段は実用書を手がけている女性編集者4名とプロの写真家、デザイナーなどが出版社の枠を超えて結集し、「プライベート編集部」として運営しているそうなんです。
みなさん、仕事で受け持たれている書籍だけでも相当あるはずなのにこうして実務とは別のところで新たに発信していこうとされていて、もう、その根っこにあるのは、
本当に「伝える」ことが好きで、
それを発信していくことで「人の役に立ちたい!」という、あつーい気持ち以外のなにものでもない!
のでしょうね。
ああ、感服。
本の編集者さんがつくる原稿を間近で見られる、一緒に作れる環境。サイコーに勉強になってます。うふふ
言葉選び、構成、原稿マナー、何よりも好奇心というか制作マインドがね、もう凄いんです。
今後も更新をお楽しみに!