荒川区のトーク&交流イベント「talk ARAKAWA」に登壇しました
今更だけど備忘録としても書いとこう!
先月11月に開催された「talk ARAKAWA」VOL1に登壇しました。
去年、熊野前のカフェ「こひきや」さんで写真個展を開催した時に(その時の様子→
個展「商店街のかけら」スタートです)ネットで情報を知って来店してくださった今場さんが発案したイベントです。
内容は、荒川区で活動する3名のトークと、参加者の交流会の2部構成イベント。
荒川区で活動する魅力的な人たちと、荒川区に愛着を持って暮らしたい、何かしたい、と考える人たちが繋がるプラットフォームを作ろうぜ!って感じです。
詳しいことはFacebookページを見ていただければ。
当日の様子は田端のローカルマガジンTABATIMEさんがわかりやすくまとめてくださってるので、ぜひそちらも!
ロゴ担当しました
わが町でのイベントだしお手伝いさせていただこう!と思って、ロゴ作らせていただきました。
チラシのデザインは会場でもある町屋のデザイン会社・ROOM810さん。めっちゃかわいい...!!
荒川区ラブ!愉快な参加者さんたちと盛り上がったよ
さてはて、どんな人来るのかしら〜と思ってたら想像以上の大入り!
写真家、ディレクター、建築家、珈琲ショップオーナーなど多種多様でご活躍中の方々が来てくださいました。
(当日の様子はあらかわケーブルテレビ『あらまるNEXT』にて2017.12.11~17まで放映されました)
ROOM810の社長・丸山さん。明るくて器が大きくてルフィみたいな人だった。
荒川商業高等学校の先生と生徒さんも!クラウドファンディングなど実践的な取り組みされててびっくり。
DJできる社員さんととDJブースとミラーボールがあるオフィスってすごくないですか。
荒川区を楽しむならこのおふたりを知らないと!
当日、登壇をご一緒させていただいたのは
南千住のものづくりカフェ「もんしゅしゅ」オーナーの下川さんと
「あらかわライフ」発起人の兒玉さん。
地域愛が深い、大御所に囲まれて本当に恐縮です...お話がやっぱり面白くて!
町のためになにをして、なにを発信するか、どんな人を集めるか。
地道にコツコツと実行され続けている先輩の背中はかっこいいです。
のんびり、程よい交流のできる人が住む物件にするために
さて当日私がお話したのは「尾久暮らしを集める大家のおしごと」について。
一気に空室が3部屋になり、今まですぐに埋まっていたのに新築ラッシュなどの影響でなかなか入居が決まらない...
そんな時に、「せっかくなら尾久ライフをのんびり楽しめる人」に入居してもらいたいと思ってネットを中心に不動産屋さんに頼らず募集をかけ、住人さんが決まったよ〜わーいってお話をしました(ざっくり)
大家の師匠・青木純さん曰く「大家は町の採用担当」。尾久に住む人が素敵だったらエリアも楽しくなるはず。って思ってます。
スライド抜粋してみました。長いです▼
こんな感じでした〜
来年1月はサイトデザイン担当させていただいている「大家の学校」第三期閉校式でお話しさせていただきます。
登壇は慣れといいますが...慣れない...